最大の懸案事項だった、「接客力」格差が、思わぬ形で解決するようになりました。
2号車・施設向けはレベルが高かったのですが、1号車は不満が多かった。
たまに、ボクが交代すると、どこでも「あの子いい子やね~」と褒められるのに、1号車だけは「兄ちゃんの方が良いわ~」「○○してくれへん」のお声が多く、ボクも辛かったんです。
それが、予定より前倒しで、新しい方(ミホさん)に手伝ってもらうことになり、解決しそうです。
これからは、1号車はボクが週3、ミホさんが週2です。
(急だったので、しばらくはボクが週5です)
ミホさんは、ウチのホームページを見て、「やってみたい」とお声をかけていただいたんですが、欠員がないので1年近く待ってもらっていました。
志高く、長年、ある地域医療のボランティア活動を続けておられる、立派な方です。
何より、ボクの目指す方向と考えが一致します。
(ボクは口だけ、彼女は行動で実践しています。学べるところがたくさんあるでしょう)
3月26日(木)初めて横に乗って見学していただきました。
ご高齢者相手の接客は、明るさ・元気さ・気配りが不可欠です。
接客の様子を一目見ただけで、ボクは安心しました。