GW連休を利用して、くるみーる号の陳列リニューアルをしました。
一説によると「店」の語源は「見せ」から来ているそうです。
それだけ、商品陳列は大切です。
お客様の視界に商品が『分かりやすく』、『たくさん』目にとまることが大切です。
そのためには、『余計なモノは視界に入れない』『デッドスペースを活用する』など、知恵と工夫のしどころです。
【改造ポイント】
①LED照明と仕切り板
白色LEDに変更
アクリル製仕切り板、マグネット付き仕切り板
②レジ袋・ハカリ等の天井収納
取り出しやすく、邪魔にもならないように
③収納式の乾物棚兼日よけ
商品展示数が120%アップ
①LED照明と仕切り板
LED照明をオレンジ色の妖しい光から白色に取り替えました。
白色LEDを買い直しました。
取り付けもやってみたら意外と簡単にできました。
ハンダ付けなんて久しぶりにやりました。
仕切り板をアクリル製のモノに変更しました。
透明感があり、写真では写らないです。
仕切り板もマグネットがくっつくように棚板改良しました。
これで、商品が動くことも少なくなり、何より見た目がスッキリ、COOLな印象になりました。
②レジ袋・ハカリ等の天井収納
レジ袋・ビニール袋・ハカリ等は、商品ではありません。ですから、お客様から見えなくても良いものです。
サイドパネルの天井部分に引越しました。邪魔にならないし、さっと引出しやすくもなりました。
③収納式の乾物棚
乾物棚はサイドパネルに収納できるモノです。
外側は日よけ兼POP、内側には棚が4段あり、収容力は大きいです。
サイドパネルとガラス面の間のデッドスペースはこれで解消です。
でも、100均のワイヤーネットではちょっと強度不足でたわんでいます。
次回の改善点です。