くるみーる号は順調に走っています。
3人のお客様と、欄先生に作っていただいた音楽をかけながら。
ド派手なラッピング車で、町ゆく人の視線を感じながら。
小学生に笑われながら。
オッチャン、オバチャンに二度見されながら。
こんな中で、嬉しい事がたくさんあります。
吉田寺先生のおっしゃるとおり、「響く人には響く」です。
共感して下さる方がたくさんいて、
「いいコトしてるね~。頑張りや~。」と、褒めて下さります。
私なんかよりも、もっと上手に営業して下さり、たくさんのお客様をご紹介して下さったり、自らピンポンを押してご近所にふれて回って下さったり。売れ残りそうなものをお情けで買い物して下さったり。
ある町の町会議員さんからは、「何でも言ってや。手伝ったげる」とのお声をいただいたり。
ご近所の方には時間の取れない私に代わって、法務局へ走って下さったり。
目安北では10数人が出てきて下さり、ご近所の買い物にお困りの方を案内していただきました。お祭りみたいに騒がしくなって、赤ちゃんのいるご家庭にご迷惑を掛けてしまいました。
買い物に困っている方がこんなにもたくさんいるんだなあと改めて実感しました。
予想通り、体力勝負のキツい仕事ですが、喜んでいただけて疲れが吹き飛ぶ充実感があります。
改めて、僕の2人の師匠、ノータカさんと古市さんはスゴイと思います。ノータカさんは15年前から、古市さんは8年前から誰の指導もなく、こんなにキツい仕事を続けてこられた事、尊い仕事を続けている事に尊敬します。
僕はまだ、慣れていないため、無駄な動きをしているのでしょう。力が入りすぎて疲れるのだと思います。必死すぎてお客さんと会話を楽しむ余裕もありません。早く,ノータカさんのように余裕しゃくしゃくで楽しめるようになりたいなあと思います。